花粉症への処方は最大30日分としています。また当院では処方していない主な薬についてはこちらをクリックして確認ください。

【ステロイドを含むなどの強い目薬・眼軟膏】(眼圧上昇のリスクがあるため)
例:フルメトロン点眼液、オドメール点眼液、リンデロン点眼液、オルガドロン点眼液、プレドニン眼軟膏、ネオメドロールEE軟膏など

【副作用が出やすい飲み薬】
例:ディレグラ、セレスタミン(後発品も含む)
第1世代抗ヒスタミン薬のほぼ全て(薬剤名は多すぎて書き切れません)
(内服ステロイドを含む薬は重症の方に医師の判断で数日限定で処方することはあります。)

【血管収縮薬を含んだ点鼻薬】点鼻薬性鼻炎(点鼻薬によってかえって鼻が詰まる)の原因になるため
例:プリビナ、ナシビン、コールタイジン、トラマゾリン

【皮膚への塗り薬】
専門である皮膚科にご相談願います。

名前が違っていても、成分が同じであったり、類似薬は処方しません。また、上記以外にも当院で処方していない薬はあります。
花粉症以外でも急性疾患は5~14日分、慢性疾患は最大30日分の処方としております。